OLD FASHION LOVE SONG

松崎しげる OLD FASHION LOVE SONG歌詞
1.素肌物語


2.ワンダフル・モーメント

作詞:三浦徳子
作曲:佐瀬寿一

飛び出すおまえと ひきとめる俺
深まる夜には 似合いのドラマ
ムム…Wonderful Moment
ムム…流れるまま
この俺もっと好きになれよ
さよならだけが人生なんて
言い出すことはもうできない俺は

ふたり Wonderful Wonderful
Wonderful Wonderful Moment
Wonderful Wonderful
Wonderful Wonderful Moment
そこから一歩も動くんじゃない

確かめたいんだ このくちびるで
おまえの涙が まだ熱いこと
ムム…Wonderful Moment
ムム…ただ一度さ
この俺みんなくれてやるさ
か細い肩に腕まわせば
離れることはもうできない俺は

ふたり Wonderful Wonderful
Wonderful Wonderful Moment
Wonderful Wonderful
Wonderful Wonderful Moment
そこから一歩も動くんじゃない…


3.ただそれだけ


4.愛の形見

作詞:S.Vlaviano・R.Cnstandions・訳詞:三浦徳子
作曲:S.Vlaviano・R.Cnstandions

遠い砂の国 旅する夢見て
さし出すグラスの先たどれば
おまえがほほえむ
目覚めたくはないんだよ
このまま時を止めて
やわらかなその肌に深く深く深く
おれは沈みたい

おまえの瞳は 南十字星
おれの人生の道標(みちしるべ)と
信じてきたのさ
こわしたくはないんだよ
そのまま時を止めて
あまいにおいのその胸に深く深く深く
おれは沈みたい

不思議な鐘の音(ね)心にひびけば
窓辺には朝の風が満ちて
カーテン揺らすよ
誰もいないこの部屋
祭りのあとに残る
奇妙な静けさだけが深く深く深く
おれを沈めてく

目覚めたくはないんだよ
このまま時を止めて
やわらかなその肌に深く深く深く
おれは沈みたい


5.あなたしか見えない


6.I Gave You My Love


7.Talkin' In The Rain


8.愛の6日間


9.抜け殻

作詞:松崎しげる
作曲:松崎しげる

誰かに 打ち明けたい
私の心の底
涙の匂いが しみついた
私の願いを かなえておくれ
この世に 愛があれば
涙も 棄て去ろう
永遠(とわ)に 続く長い道を
私は たち止まらずに歩く
愛する人に 別離(わか)れを告げた今
私は どう生きればいい
あなたの愛が しみついた抜け殻

空しく 閉ざされた
暗い闇の中で
涙の匂いが しみついた
放浪(さすら)う胸を いやしておくれ
崩れる 過ちなら
命も 棄て去ろう
永遠に 続く長い道を
私は 振り返らずに歩く

愛する人に 別離(わか)れを告げた今
私は どう生きればいい
あなたの愛が しみついた抜け殻…


10.愛のメモリー

作詞:たかたかし
作曲:馬飼野康二

愛の甘いなごりに あなたはまどろむ
天使のようなその微笑みに 時は立ち止まる
窓に朝の光が やさしくゆれ動き
あなたの髪を ためらいがちに染めてゆく

美しい人生よ かぎりない喜びよ
この胸のときめきをあなたに
この世に大切なのは
愛し合うことだけと
あなたはおしえてくれる

愛は風のささやき あなたは目覚める
子供のような瞳を向けて 指をからめるよ
そっと肌をよせれば 水仙の花のような
やさしい香りが はじらうようにゆれている

美しい人生は 言葉さえ置き忘れ
満ち足りた二人を包むよ
この世に大切なのは
愛し合うことだけと
あなたはおしえてくれる

美しい人生よ かぎりない喜びよ
この胸のときめきをあなたに
二人に死がおとずれて
星になる日が来ても
あなたと離れはしない


11.My Song


12.私の歌

作詞:喜多條忠
作曲:都倉俊一

海の黄昏は 私の心に
いつかどこかで出会ったような 白い小舟を繋ぐ

遠い世界へと 白い帆を広げて
愛の言葉 溢れる海へ 私は漕ぎ出す

たとえ嵐が来ようと 私には歌がある
孤独と愛の歌を 私は歌おう

海の黄昏は 私の心に
長い髪した少女の影を 淡く映してみせる

遠い悲しみを 隠した灯台
愛の名残り 懐かしむように 明かりを灯して

たとえ嵐の夜も 消えないランプのように
孤独と愛の歌を 私は歌おう

たとえ嵐が来ようと 私には歌がある
孤独と愛の歌を 私は歌おう


13.君に贈りたい愛がある


14.愛のメモリー21


15.黄色い麦わら帽子

作詞:ちあき哲也
作曲:中村泰士

黄色い麦わら帽子の 女の子
今年も 逢えるかな
夏の日 出逢った女の子

捜してみたいな
妹 みたいな女の子
駆けておいでよ 思い出の中から
ハハハハハ…
黄色い麦わら帽子の
夏の日 出逢った女の子

今頃誰かに恋して 僕なんか
忘れて いるのかも
誰にもきれいな 女の子

※帰ってほしいな
風吹く月夜は女の子
銀の小舟に思い出をつないで
ハハハハハ…
黄色い麦わら帽子の
夏の日 出逢った女の子※

(※くり返し)